【私は対象?】B型肝炎給付金の対象者によくある勘違い
B型肝炎の給付金を諦めてしまっている人の中には『自分が対象だとは思ってなかった…』という人が少なくありません。しかし、気づかなかったで諦められるほど給付金は軽いモノではありません。ということで今回はB型肝炎の給付金でよくある対象条件の勘違いを紹介します。
こんな思い込みに注意!本当はアナタも受給資格があるのかも!
- B型肝炎ウイルスのキャリアだが発症はしていない
- 訴訟に必要な証拠書類が集まらない
- 母親が感染者だったが既に亡くなってしまっている
- 既に給付金を受け取ったが症状が悪化した(キャリア→慢性肝炎など)
他にも様々なケースがあるのですが、受給資格があるにも関わらず上記の3点を理由に諦めてしまっている人が非常に多いのです。
ですが…この4点で諦める必要は一切ありません。
厚生労働省のHPを見たり弁護士事務所の説明を読んで、給付金の支給対象の条件が誰であるのかを完全に理解出来る人なんていません。なんとなく小難しいことが書いてあるために『私には関係ないんじゃないか…?』と判断してしまう方がいます。
あなたもB型肝炎給付金の受給資格を捨てますか?
この記事を書いている現時点で、給付金の支給期限まで約1年となっています。推定給付対象者40万人と言われたB型肝炎訴訟ですが、実際に訴訟の為の行動を移しているのはわずか3000人程と言われています。つまり100人中99人は受給資格を持ちながら、それをドブに捨ててしまっているのです。
期限を過ぎてしまえば受給資格があろうと給付金を受け取ることは出来ません。そして、これまでにかかった治療費/これからかかるであろう治療費を考えると給付金はいくらあっても足りない位です。最大で3600万円になる給付金。諦めてしまう前にまずは自分が給付金の対象なのか確認してみましょう。
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